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284件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-19 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

城井委員 新型コロナワクチンについては、国際的には、三月二十五日、船員と航空機の乗務員について、社会機能の維持として医療従事者と同様にワクチン優先接種の対象となるよう、国際海事機関IMO、国際労働機関ILO、そして世界保健機関WHOなどにおいて決議が行われ、さらに、四月末に開催されたILO政労使特別三者委員会では、昨年十二月の国連総会決議ILO事務局決議に基づき、MLCの遵守を求める決議

城井崇

2021-05-14 第204回国会 衆議院 外務委員会 第13号

様々な分野活用可能性を有するVDESでございますが、海上保安庁としましては、海上交通安全性を向上させるために、VDES活用策普及策などにつきまして、今後もIALAや国際海事機関IMOにおける検討に積極的に参画してまいります。  また、その検討に当たりましては、内閣府を始めとする関係省庁とも連携し、有識者の方々の御意見も拝聴しながら進めてまいります。

吉永隆博

2021-05-13 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

海事機関IMOにおいては、この船員が下船した後飛行機で本国へ帰っていくという、そういう途中の感染防止等の措置について各加盟国が適切に実施することを求める決議も採択されています。  国交省としては、この決議を踏まえて、引き続き、船員交代が円滑に行われるように、関係省庁と連携して取り組んでいくとともに、IMOなどにおける国際的な議論にも積極的に参画してまいります。

大坪新一郎

2021-05-13 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

○国務大臣(赤羽一嘉君) 今お話ございましたように、IMOでの交渉ですとかルール作り日本が主導するというのは非常に重要だというふうに考えております。日本が主導して性能が正しく評価される合理的な国際ルールを構築していく、これは我が国海事産業国際競争力強化の観点から極めて重要だということを重ねて申し上げたいと思います。  

赤羽一嘉

2021-04-21 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第5号

参考人、今までの二つの質問の中で、いわゆる国際的な枠組みに対してどう日本がコミットしていくのかというようなこともありましたが、とりわけレジュメの四ページで、(3)で、船舶汚染規制の話、温暖化対策GHGとの関係で述べていただきましたが、私自身の見解になりますが、この辺のIMOとの関係において日本が本当にコミットしていくべきなんだろうかということについて実は疑いを持っているところであります。  

小沼巧

2021-04-21 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第5号

参考人富岡仁君) GHGガス削減のために果たしているIMO役割は、非常に私は着実かつ大きいものだというふうに思っています。    〔会長退席理事柘植芳文君着席〕  今日御報告はできませんでしたが、この資料IMO及び日本の対応というところで、IMOが二〇一八年にGHG削減戦略を採択しております。

富岡仁

2021-04-16 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

後者性能磨き上げについては、これからの海運課題である脱炭素化に対応するために、ゼロエミッション船等技術開発支援を行っていくとともに、国際海事機関IMOにおける安全や環境に係る国際基準策定我が国がリードして、我が国の高い技術力国際的に定量的に評価される市場環境を整備することによって、技術力優位性を確保してまいります。  

大坪新一郎

2021-04-16 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

また、でき得れば、これは中長期的な課題になりますが、いざということが起こった場合に、国際ルール作りというのは非常にやはり重要だと思っておりまして、今、外務省を始め関係機関と連携しながら、IMOにおける国際ルール作り視野に、クルーズ船安全確保に向けた国際的な議論もしっかり我が国が主導してまいりたい、こう考えておるところでございます。

赤羽一嘉

2021-04-06 第204回国会 衆議院 総務委員会 第12号

後者技術力でございますが、海運の脱炭素化自動運航船実用化等、これからの重要な技術開発分野につきまして本法案による技術開発等支援を行うとともに、国際海事機関IMOこういった国際の場において環境や安全に係る基準策定我が国がリードしまして、我が国の高い技術力国際的に効果的に評価される市場環境を整備する、こういったことで我が国技術力優位性を確保してまいりたいと考えてございます。

池光崇

2021-03-24 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

実は、国交省中間取りまとめの中に、IMO、国際海事機関における国際ルール作り視野我が国が主導的な役割を果たすというふうにうたっているわけですね。私は、いいことだと思うんですが、主導権をやはり果たすというのであれば、なおのこと、しっかりとこのダイヤモンド・プリンセスの問題を検証することが必要だということを重ねて指摘して、今日は終わりたいと思います。  ありがとうございました。

高橋千鶴子

2021-02-24 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第3号

ゼロエミ船の話がございましたが、これ、いわゆる電化という流れにあって、バッテリー船ということの議論というのはIMO及び日本の中で余り議論がされていないようにプレゼンとして印象を受けたのですが、どちらを重視していくかということ、やっぱり、モーター駆動なのかバッテリーなのかというところの、モーター駆動の方の電化船というものの議論というのはどのような状況になっておるのかということについて、簡単で恐縮ですが

小沼巧

2021-02-10 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第1号

北極海は、海洋汚染防止のため、IMO、国際海事機関が定めたポーラーコードと呼んでいますけど、それを遵守した船舶のみが航行可能でございます。具体的には、アイスクラスと呼ばれる砕氷ですね、氷を砕く、耐氷、氷に耐えるですけど、仕様など、船舶ハード面の要件を規定しております。それに加えて、特別な乗務員訓練履歴なども求められます。

濱崎和也

2021-02-10 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第1号

それから、規制は一応、インターナショナル・マリタイム・オーガナイゼーションIMOというところから出てきているんですが、罰則規定が非常に弱くて、弱くてというか、基本的には今までなくて、こういったことから、余りLNGバンカーの利用の促進というのは現在までのところ進んでいません。  

西澤淳

2020-11-17 第203回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

国際海事機関IMOにおいて、新造船燃費性能に関する国際規制策定を主導してきていまして、現在運用中です。  これに加え、現在は、新造船に加えて、過去に建造された就航済み船舶燃費性能に関する国際規則の提案を行っています。けさほども報道されましたが、今週開催されているIMO海洋環境保護委員会での合意、二〇二三年からの導入を目指して取り組んでいます。  

大坪新一郎

2020-06-03 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第4号

書いていますように、一番悩ましいのはCO2の排出量の問題でして、IMO、国際海事機関によってGHG削減ということがルールが決まりましたので、今現に使われている船が、二〇三〇年になると、こういうルールに適合しない場合は駄目よと退出を命じられるわけです。したがって、このルールに従った船を造らなきゃいかぬということで、今現在、業界としても最大限の取組をしているところでございます。  

上田孝

2020-06-01 第201回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第6号

日本は、WHO、ITU、ユネスコ、IMOなどの過去四機関トップを輩した経験がありますが、二〇一五年以降の組織トップ人事実績は皆無、ゼロになっています。国連国際機関への拠出金に見合った人員の輩出、存在感、リーダーシップが求められている中で、日本から発信力のある優秀な国際人材計画性を持って養成し、輩出できるよう、日本政府外務省には引き続き努力を続けていただきたいと考えます。  

有村治子

2020-04-06 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

IMOでやっいるSOLAS条約、このところにきちんと書いてあるんですね。自国の船舶について、全ての船舶が十分かつ有効な人員の配置を確保することが重要だと。そして、我が国では、船舶職員及び小型船舶操縦者法に基づいて、乗組み基準に従って、きちんと資格のある人が乗り組まなきゃいけないとなっているのに、三月三十一日に急がされて、そして改正しているんですよ。  

篠原孝

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

こうした中、この問題、感染症の問題について、国際保健機関WHOテドロス事務局長が、国際海事機関IMOと連携して対応する考えを有していると聞いております。  国土交通省としましては、海上輸送を担当する立場から、IMOにおける議論が行われる場合には、関係機関とも連携し、しっかりと参画してまいりたいと考えております。

大坪新一郎

2020-02-12 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第1号

脚光を浴びているのは、IMOという、国際海事協会といったかな、がもう数年前から二〇二〇年の一月から導入すると言っているんですけれども、船の燃料バンカーオイルと言っていますが、バンカーオイルで使う燃料硫黄分、今までたしか三%マックスだったと思うんですけど、それを、〇・五%だったと思いますが、以下にしなきゃいけないというルールを決めたんです。  

岩瀬昇

2020-02-12 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第1号

先ほど岩瀬参考人が述べられましたIMO規制についても、今まで、逆に言うと、ある種エミッション垂れ流し状態だったものに少しキャップを掛けると、あるいはそこで環境に少し優しいものにするということで変わってくるわけですので、どういう製品が扱われるかということは、精製の過程ではある程度もう縛られているとしても、どういう製品をどこで使うのかということについては環境政策の方での誘導は十分あり得るのではないかと

田中浩一郎

2020-02-05 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第1号

しかし、例えば今もお話しになったIMOの例ということであれば、IMOの、今日の私の話だと、汚染排出基準とか、あるいは既にあったのでは船舶構造基準とか、そういうのがあります。汚染基準でいえば、例えば、航行の利益を害さないように新たに導入された寄港国管轄権とか、沿岸国としての管轄権を行使すると。

奥脇直也

2020-01-17 第200回国会 衆議院 安全保障委員会 第9号

当然、自衛隊はこういった事例を研究していると思いますが、問題は、このホルムズ海峡、これはオマーン湾公海EEZとペルシャ湾の公海EEZを結ぶ国際海峡で、最狭部はオマーンとイランの領海、両国とも国内法中間線でありますが、IMO、国際海事機関によって採択された中央分離帯が設定をされておりまして、ここを全ての国の船舶は自由に通航できますが、ここで出てくるのは国連海洋法条約でありまして、オマーンはこの

中谷元